PaleNeØ’s 1st full album

2023年4月に東京で結成、圧倒的なライヴパフォーマンスと個性的な キャラクター、楽曲のクオリティーの高さで、
ガールズバンドシーンを駆け上がってきた話題のPaleNeØ (読み:パレネオ)。
2024年12月、全11曲入りの1stフルアルバム『SCØRE』でデビュー!
メンバーと新進気鋭のクリエイター陣が創り出す楽曲郡は、激しくもキャッチーなサウンドに極上のメロディー、親しみやすい声質、
独自の世界観が飛び交う歌詞と、一聴して心に刻み込まれるジャンルレスなPaleNeØワールドが炸裂しています。
CDのみのボーナストラックとして、結成初期に演奏されていた「不眠飛行」を収録。
2025年3月からは東名阪を含む、初のリリースツアーも決定。さらに飛躍していくPaleNeØにご期待ください。

♦BURRN! 2025年1月号
    音源よりも先にMVで知っていたこともあるが、楽曲のヴァリエーションに驚かされる人は少なくないだろう。音楽的な軸は広義のメタルにありながら、かなり幅広いルーツからの影響が表出している。たとえば、時折叩きつけられるグロウルはデス・メタル直系ではなく、より現代的なアーティストに触れてきた世代ゆえ。一方でVOCALOIDや今様のダンス・ミュージック流のポップ・センスもある。音の配置などから察するにクラシックを通ってきたメンバーもいそうだ。演奏面でもかなりテクニカルなパッセージを盛り込める技量が見える。LUNA SEAを感じる③が個人的トップ・チューン。(土屋京輔氏)

♦WeROCK Vol.104 (2024年12月/2025年1月号)
Paleo=“古代”とNeo=“新しい”からなるバンド名からもわかるように、その特性は音楽的な時間軸と秩序に縛られないアティチュードにある。ラウド・ロックを軸にヴィジュアル系、ボカロ、アニソン、Jポップ、クラシックの要素を消化し、テクスチャーとして緻密に組み込んだ、百花繚乱なデジタル色濃い目のヘヴィ・サウンドを展開。キャッチーでストレートな歌メロと、そのバックでうごめく重低音の効いたカオスがクレバーに響く。これだけクセ強なバンドにこのルックス、タダ者ではないことだけは明白だ。(金澤隆志氏)

♦bounce 492 (2024年12月号)
爽快感のあるアップ・チューンや、悲哀に満ちたダークなナンバー、クラシックのメロディーからトレンドのビートまで取り入れて、世代もジャンルも飛び越えていく自由な感性と、強烈なシャウトも飛び出すラウド・サウンドを軸にした全11曲。(山口哲生氏)

収録内容

01. アレグロ (Allegro)
02. Virtual Rebellion (Album Mix)
03. 凍蝶の哭 (itechou no koku)
04. aLiVE (Album Mix)
05. REM
06. 七月七日 (shichigatsunanoka)
07. コスモ心中 (cosmo shinjuu)
08. in Gloria Dei
09. 盲導歌 (moudouka)
10. CRAZY & NOiSY & CUTiE MAGiC!

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