「CHRONICLEⅦ」はスタイリッシュな「Ⅵ」から一転、Rock色の強い熱いアルバム。もともとAyasaは「Evanescence」や「Nightwish」をフェイバリットに上げるほどの洋楽好き。昨年来日した「EPICA」の前座をやった折に彼らの演奏に感動し、自身もこのジャンルの作品を作ってみたいと密かに思っていたという。そこへ欧州、北米進出の際には「シンフォニックメタル」も1つの武器になるという海外からの意見もあり、この企画がスタートした。折しも中国のSNSでオリジナルバラード「告白の夜」が10億再生され、アジア圏からのオファーが殺到する中、更なるインストの新境地を示す事になる。今回の原盤はロス在住の宅見将典をComposer&Producerに迎え制作。M2の「PIDEPIPER」にはGuestGuitarとして高崎晃(LOUDNESS)が参加している。ビジュアルは「CHRONICLEⅤ」に続きクリエーターのHASEOが担当し、比類なきHASEOワールドが炸裂。正に各界の世界水準のサポートを得てAyasaのヴァイオリンも更に高いステップへと昇華している。
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収録曲
1. 亡霊たちの舞踏会 (03:55)
2. PIED PIPER (03:43)
3. 終末決戦 (03:22)
4. 見果てぬ夢 (03:25)
5. SWAN SONG (03:42)
Total length: 18:07
WEB FLAC 24bit/48kHz