3人組オルタナティブバンド:Panorama Panama Townが独立後初のミニアルバムを制作中!ミニアルバムからリードトラック『こっち向いて』が配信リリース!本作は、彼らの独立後4作目となるシングル作品。疾走感のある軽やかなバンドサウンドと、鮮やかなシンセが印象的なエレクトロサウンドが見事に接続した1曲で、彼らがルーツとして敬愛するダンス・ロックのエッセンスが現代へと受け継がれた仕上がり。通勤や通学など、一日の始まりにもぴったりなアッパーチューンが完成。
収録内容
1-01. こっち向いて
Download from FileJoker:
WEB FLAC
jpop.xyz_PanramaPanamaTwn2024112724bitWEBFLAC.rar
Related
パノラマパナマタウン (Panorama Panama Town) – SHINSHIGAI [FLAC / 24bit Lossless / WEB] [2025.01.22]
事務所独立後初!Panorama Panama Town 待望の新作ミニアルバム!ポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、多彩な音楽的エッセンスが結びつき、今ここにしかないダンスロックアルバムが誕生!自主レーベル"ニュー紳士街"より発売決定! 「悲しみのために踊る」というコンセプトの元、作られた前作『Dance for Sorrow』から1年半を経て、事務所独立後初となる音源作品であるmini album『SHINSHIGAI』。自身でDJを交えた深夜イベントを主催するなど、活発なライブ活動の中、培われた「踊らせる」のではなく、「あらゆる感情を持ち寄って、一緒に踊る」というマインドと、自身が敬愛するポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、様々な音楽によるエッセンスが結びつき、今ここにしかない「ダンスロックアルバム」が生まれた。アルバムタイトルは、Vo.岩渕の発する「どこまでも狂った時代に、極めて紳士的にダンスロックをやる」という呪いめいた言葉、そして自身のレーベル名にもなっている、北九州にある岩渕の実家の側に構える「ニュー紳士街」というスナックビルから名付けられた。「新市街」とも読めるこのアルバムは、昨年11月に事務所とレーベルから独立したPanorama Panama Townが主催する、新しい街のようなもの。ある時期、幅広く流布されたことで、かえってその手触りを失ってしまった「ダンスロック」という音楽、ノスタルジックな風景の中、新しい解釈の元で、そこで一緒に踊れたら嬉しい。 収録内容 1-01. SHINSHIGAI1-02. こっち向いて1-03. キルケ1-04. Windows 20241-05. Math Burger1-06. ichigatsu1-07. losstime Download from FileJoker: WEB FLAC 24bit/48kHz jpop.xyz_PanramaPanamaTwnSHINSHIGAI2025012224bitWEBFLAC.rar
In "Album"
Panorama Panama Town (パノラマパナマタウン) – Dance for Sorrow [FLAC / WEB] [2023.07.05]
2021年にリリースしたEP『Rolling』以降の作品からセレクトした楽曲+新曲で構成されているフルアルバム。Panorama Panama Townはもともとヒップホップのエッセンスも頻繁に取り入れていたが、ここ数年は00年代以降のガレージロックリバイバルへの敬愛を独自のスタイルへと昇華することに焦点を絞っている印象がする。今作でもその部分は踏襲されているが、80年代のロックを彷彿とさせるサウンドが随所に組み込まれているのが、まずは特筆すべき点だろう。先述の『Rolling』に収録されていた「Sad Good Night」でも試みられていた80年代のポストパンク、ニューウェイヴ的なスクエアなノリのビート、"隙間がある"とすら言える最小限の音要素によるアンサンブル、クリーントーンのギターの響きが添加する浮遊感......これらのアプローチが、ここ数年の活動の中で様々な形で開花してきたのを感じる。 例えば新曲「Cranberry, 1984」も、タイトルに盛り込まれている数字を見るまでもなく80年代的なサウンドの風味が香る。ギターリフ+ビートのコンビネーションが、パノパナにとって重要な武器になっていることがよくわかるのも、この曲の興味深いポイントだ。繰り返されるギターリフ+印象的なリズムパターンの展開に耳を傾けていると、胸の内で何とも言えない昂揚感が沸き起こる。あからさまに派手な響きではないのに、自ずとトランス状態へと巻き込んでくれるこのサウンドは、ダンスミュージック的とすら言えるだろう。人力のロックバンドならではの生々しい熱量を持ちつつ、本能的なダンス衝動を誘うサウンドを確立しているのが、現在のパノパナだ。 そして、このバンドの音楽を聴く喜びとしてさらに付け加えるならば、"乾いている"とでも言うべき質感だろう。心の痛みや迷いを胸の内に抱えつつも泣き濡れながら過ごすことはなく、毒を吐いたり、納得できない何かに対してぼやいたりもしながら力強く生きようとする姿が、様々な曲から伝わってくるのがとても独特だ。理不尽な現実の中で適度にやさぐれるデカダンの香り+前に進むことを諦めないひたむきさという不思議な併せ技は、先日配信リリースされた「Black Chocolate」、新曲の「Knock!!!」からも感じ取ることができる。このフィーリングを言い表すのに最適な言葉を探してみたが "ロマンチック"が一番しっくりくるのかもしれない。"グルーヴィー""ダンサブル""エネルギッシュ""ドラマチック""ロマンチック"......多彩な魅力に溢れたパノパナを本作はじっくり体感させてくれる。 収録内容 1-01. Run 1-02. King’s Eyes 1-03. Rodeo 1-04. Black Chocolate 1-05. SO YOUNG 1-06. Cranberry, 1984 1-07. Melody Lane 1-08. Bad Night 1-09. Faceless 1-10. Sad Good Night 1-11. Strange Days 1-12. Knock!!! Download from FileJoker: WEB FLAC jpop.xyz_PanramaPanamaTwnDancefrSrrw20230705WEBFLAC.rar
In "Album"
Panorama Panama Town (パノラマパナマタウン) – キルケ [FLAC / 24bit Lossless / WEB] [2024.05.08]
Panorama Panama Town、独立後初となるシングル「キルケ」を配信リリース! 収録内容 1-01. キルケ Download from FileJoker: WEB FLAC 24bit/48kHz jpop.xyz_PanramaPanamaTwn20240508WEB24bitFLAC.rar
In "Single"