まるでジェフ・バックリーみたいにエレキを爪弾く弾き語りスタイルのライヴが印象的な現在進行形の
シティ・ポップ、シティ・ソウルを紡ぐ次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希!
昨年は2月にShin Sakiuraプロデュースによる『遠回り』を皮切りに、続く3月に第二弾シングル、
SIRUP擁するSoulflexのメンバーでもあるシンガーのZINをコーラスに、ZINの楽曲も手掛けるギタリスト、
野村帽子をプロデューサーに迎えた最新型ファンク・チューン『ダージリン』を、そして6月には第3弾、Michael Kanekoを
プロデュース&ヴォーカルに迎えたサマー・チューン『HOLIDAY』を、10月には第4弾、盟友showmore井上惇志プロデュース、
showmore根津まなみ作詞による、至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウル・チューン『How many』とコロナ禍にありながら
都会に生きる女性、”Woman”をテーマにした楽曲を数々の素晴らしいゲストを迎え精力的にリリースしてきた!
そんな大比良瑞希から2022年、新年早々に素敵なお知らせが!
最近の弾き語りライヴではもはや彼女のトレードマークとなりつつあるキュートなビザールギターを携え、
昨年の物憂げなモノクロームの佇まいとは打って変わり、まさに2022年、大きく躍進するであろう
大比良瑞希を暗示させる溌剌とした新しいアーティスト写真の公開と共に、約1年9ヶ月ぶり、待望の3rdアルバム
『Little Woman』をいよいよ3月30日にリリースすることが決定! 既にリリースされている『遠回り』『ダージリン』
『HOLIDAY』『How many』をはじめ、2022年2月に配信されたばかりのプロデューサー野村帽子自身が再構築した
極上のリミックス・チューン『ダージリン (Bousi Studio Remix)』、さらにはアルバム初収録曲として藤井風をはじめ、
さまざまなアーティストの作曲や編曲、プロデュースを務めるYaffle(ヤッフル)プロデュース&共作による問題作、
本アルバムのリードトラックでもある魂を揺さぶるキラー・チューン『33歳のエンディングノート』! そしてYaffleと小袋成彬による
TOKAが昨年開催した「TOKA Songwriting Camp」でのChochoholicと大比良のコライトセッションから誕生した
バレアリックな楽曲『(仮)Night Line』! さらに以前、大比良バンドのバンマスを務め、自身もチェリストとして活躍する
伊藤修平をプロデュース&共作に、盟友、showmore根津まなみ作詞による『見えないブルー』とそのリミックス・ヴァージョンを加えたヴァラエティに富んだ全9トラック!
まさにコロナ禍の閉塞感、孤独感の中でしか生まれえなかった、都会に生きる女性をテーマに育んだ極上の短編小説集のごとき珠玉の名曲揃いのアルバムがここに完成したのだ!

収録曲

1-01. 33歳のエンディングノート
1-02. 遠回り
1-03. ダージリン
1-04. HOLIDAY (feat. Michael Kaneko)
1-05. How many
1-06. NIGHT LINE
1-07. 見えないブルー
1-08. 見えないブルー (SUGAR HILLS REMIX)
1-09. ダージリン (Bousi Studio Remix アルバム・ヴァージョン)

WEB FLAC 24bit/48kHz

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