八丈島出身の女性シンガーソングライター天野花が、1stアルバム『透明なブルー』をデジタルリリース。
本作品は、2018年にクラウドファンディングを通して自主制作された1st アルバム『透明なブルー』を再度、歌入れ、リアレンジ、ミックス、マスタリングしたものである。当時は未配信だったため、初のデジタルリリースとなる。 録音にはEGO-WRAPPIN’、yonige、クラムボンなどの作品にも携わる岡本司を起用。 6年ほど前の作品だが10代〜20代前半の生活の中で生まれた楽曲が収録されている。繊細さと大胆さを併せ持ったメロディや言葉、若さゆえの無鉄砲さを残したアレンジ、天野花の歌唱から”青春”とは何かを教えてくれる。万人に届き得るポップセンスも更なる進化を経ていくだろう、そんなことを妄想させる始まりの作品となっている。彼女の揺るがなさと進化という意味で、本作は単なるリメイク盤ではなく、2018年と2024年現在を繋ぐ重要なピースになりそうだ。
収録内容
01. Honey days 2024ver.
02. Siren 2024ver.
03. End Roll 2024ver.
04. Tsugi no Koibito wa Shakaijin 2024ver.
05. Mudai no Love Song 2024ver.
06. Pamplemousse 2024ver.
07. chrome 2024ver.
08. Kasabuta 2024ver.
09. wonder 2024ver.
10. 0 no Uta 2024ver.
11. Gunjou 2024ver.
12. Toumei na Blue 2024ver.
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WEB MP3 320