アーティスト兼プロデューサーとして相対性理論など数々のプロジェクトを手がけるほか、メディアアート界のオスカーとも呼ばれる世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS Prizeでもグランプリを受賞するなど、あらゆる領域を自在に横断し唯一無二の活躍を続けるやくしまるえつこ。
待望の新曲『放課後ディストラクション』は、押切蓮介原作「ハイスコアガール」のED主題歌。

これまでも「荒川アンダーザブリッジ」「四畳半神話大系」「輪るピングドラム」「スペースダンディ」「美少女戦士セーラームーンCrystal」などの主題歌を担当し、数多くの人気曲を生み出して来たやくしまるえつこが贈る待望の新曲『放課後ディストラクション』は、「ハイスコアガール」原作者・押切蓮介からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」と熱烈なオファーを受けて実現。放課後と革命が同居するまさにやくしまるならではの楽曲で、原作者も太鼓判の主題歌となっている。
『放課後ディストラクション』を聞いた押切蓮介は、
———————————————————
「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。

直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。

可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」

押切蓮介
———————————————————
とコメントを寄稿。

演奏にはやくしまるに加え、相対性理論の盟友でもある2人、永井聖一と山口元輝も参加。
レコーディング&ミキシングエンジニアは、やくしまる・相対性理論作品でお馴染みの米津裕二郎、マスタリングは砂原良徳が担当。

音楽・アートワーク共にこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション、ジャケットイラストは押切蓮介&やくしまるえつこによる描き下ろし。

カップリングには、表題曲『放課後ディストラクション』を、やくしまるえつこプロデュースのもとmolt beats(相対性理論のドラマー:山口元輝の別名義)がリミックスした『放課後ディストラクション [おまじない remix]』と、
やくしまるが活動当初より披露している、やくしまる作による朗読セッション『ひとつ半』を、押切蓮介の怪奇漫画へのリスペクトを込めた“裏トラック”として収録。

やくしまるえつこ「放課後ディストラクション」
Produced by やくしまるえつこ
作詞:ティカ・α
作曲:ティカ・α

https://mora.jp/package/43000074/TCJPR0000467321_hires/

収録曲

01 – 放課後ディストラクション
02 – 放課後ディストラクション [おまじない remix]
03 – ひとつ半

WEB FLAC 24bit/96kHz

jpop.xyz_EtsukYakushimaru2018EPmra9624.rar