5弦ヴァイオリニストAyasaが、7枚目のミニ・アルバム「CHRONICLE Ⅶ」をリリース。6月1日配信の6枚目「CHRONICLE Ⅵ」に続き2ヶ月連続リリースとなる。

本作「CHRONICLE Ⅶ」は、スタイリッシュな「Ⅵ」から一転してロック色の強い熱いアルバムに仕上がっている。もともとエヴァネッセンスやナイトウィッシュをフェイバリットに上げるほどの洋楽好きとして知られるAyasaは、昨年来日したエピカのオープニングアクトを務めた際、彼らの演奏に感動し、このジャンルの作品を作ってみたいと密かに思っていたという。

欧州、北米進出の際には「シンフォニック・メタル」も1つの武器になるという海外からの意見も後押しし、この企画がスタート。 折しも中国のSNSでオリジナルバラード「告白の夜」が10億再生され、アジア圏からのオファーが殺到する中、更なるインストの新境地を示す事になる。

今作はロス在住の宅見将典をコンポーザー/プロデューサーに迎え制作。ビジュアルは「CHRONICLE Ⅴ」に続きクリエーターのHASEOが担当し、比類なきHASEOワールドが炸裂。さらにはLOUDNESS高崎晃がゲスト参加。正に各界の世界水準のサポートを得てAyasaのヴァイオリンも更に高いステップへと昇華されている。

収録内容

01. 亡霊たちの舞踏会
02. PIED PIPER
03. 終末決戦
04. 見果てぬ夢
05. SWAN SONG
06. 亡霊たちの舞踏会 1st Live version

WEB FLAC 24bit/48kHz

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WEB MP3 320

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