2016年でソロデビュー40周年を迎えた矢野顕子が、2017年新たに生み出す、7年振り5作目となるピアノ弾き語りアルバム。配信にて先行リリースしたNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』エンディング・テーマ「Soft Landing」と、「SUPER FOLK SONG」の正統続編曲「SUPER FOLK SONG RETURNED」も収録。 (C)RS

昨年でソロデビュー40周年を迎えた矢野顕子が今年新たに生み出す、7年振り5作目となるピアノ弾き語りアルバム!

★矢野顕子7年ぶりとなるピアノ弾き語りアルバム。
これまでも共に名作弾き語りアルバムを作り出してきた盟友エンジニア、吉野金次を監修に迎えた、自身のライフワークといえる作品。
制作の過程を追った同名映画がリマスター上映され記憶にも新しい、弾き語りアルバム第一弾「SUPER FOLK SONG」から25年。唯一無二で常に先進的な音楽性を変わらず持ちながら、その演奏技術はさらに進化・深化。一曲の演奏にかける矢野のストイックさが表れたスリリングな一面と、同時に活動を重ねてきたことにより増してきた矢野本人と音楽に現れる余裕やあたたかみ、親しみやすさの両面を感じることが出来るアルバム。

★配信にて先行リリースしたNHKドラマ「ブランケット・キャッツ」エンディングテーマの「Soft Landing」と、「SUPER FOLK SONG」の正統続編曲「SUPER FOLK SONG RETURNED」も収録。

★ドイツピアノ「ベヒシュタイン」に出会い、録音に使用した、キャリア史上初作品。
ベヒシュタインピアノはスタインウェイピアノなどと同等の歴史をもち、みずみずしく透明感ある響き、柔らかなタッチ、歌心にあふれた音を鳴らす、リストからルトスラフスキー、バーンスタイン、セシル・テイラー、ビートルズ、チック・コリアなどに愛用されていたピアノ。矢野はこれまでスタインウェイピアノなどを主に使用してきたが、エンジニアの吉野金次の提案により、今回の録音ではベヒシュタインピアノの「C.Bechstein D-280 Ser. Nr. 193,749」を使用し、新しい音の獲得を実現。音色の変化に加え、”ベヒシュタインピアノとの対話”によって演奏時のアレンジにも今までにないアプローチが生まれ、演奏者と楽器の呼応による作品への変化を感じることのできる、矢野とベヒシュタインの出会いによる音楽的奇跡を収めた。録音は最もベヒシュタインの録音に適すると国内外で評価の高い、神奈川県相模原市の「神奈川県立相模湖交流センター」のホールにて実施。レコーディング/ミックスも吉野金次を監修に迎え、シンプルだからこそ音の鳴り方ひとつひとつまでこだわり抜いた作品となった。

収録内容
1. Bye Bye
2. 野球が好きだ
3. Full Moon Tomorrow
4. 汽車に乗って
5. 引っ越し
6. かくれんぼの村
7. OVER
8. Drivin’, Cryin’, Missin’ You
9. Soft Landing *NHKドラマ10「ブランケット・キャッツ」主題歌
10. Wives and Lovers
11. 六本木で会いましょう *TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary Song
12. 夕焼けのなかに
13. SUPER FOLK SONG RETURNED

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